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August 31, 2004

アンニュイとフェミニン

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ランチ途中で出会ったネコ

 台風も過ぎ去り天気がよくなったので、昔(中学時代)から愛用している「SMC PENTAX-A 50mm/F1.4」を*istDにつけて出社する。

 途中で何枚か撮ってみたが、デジカメにつけると1.5倍換算になることに体がついていかない。一度ファインダーを覗いた後に、「??」となり一歩後ずさる。という行動を毎回繰り返すことになった。慣れというのは恐いもので、頭では理解しているつもりでも、脊椎反射的に「いつもの行動」に出てしまうようだ。たまに国産車に乗ると、思わずワイパー全開で交差点を曲がってしまうのと一緒の部類である。

 ランチの途中で出会ったネコは、まだ子猫のようだが非常にアンニュイな雰囲気がカワイイ。見た瞬間に「あー、アンニュイだなぁ」と思ったのだが、この言葉のそもそもの意味は以下である。

アンニュイ 【(フランス)ennui】
[名・形動]ものうい感じであること。また、そのさま。倦怠(けんたい)。「―な午後」
【大辞泉】

女性誌などではこれと共に「フェミニン」という単語も登場することが多い気がする。「この秋はフェミニン&シックで恋愛力アップ! アンニュイなクラシック・スタイルで、アーバンな大人の女に!」とか。そういう雑誌に登場するくらいなので、ある意味「オンナのあこがれ」を体現している言葉なのだろう。
一方、オトコの視点で見れば、「フェミニン → 儚げ、優しさ、甘さ」や「アンニュイ → 知的、ミステリアス、湿り気」という印象なのだから、やはり「グッとくる要素」がそこにはあるのだろう(どちらに重きを置くかは人それぞれだろうが)。

特に「アンニュイさ」というのはそれ単体では性を表さないが、圧倒的に女性を想起させる。軽いため息まで聞こえてきそうなほど、物憂い感じでカフェに佇む女性は、それだけで絵になりそうである。しかし、オトコが同じことをしても「あー、おとーさん仕事でお疲れね」くらいにしか受け取ってもらえない(きっと)。
ここには非常にわかりやすい「オトコの幻想」が働いているのだろう。「物思い → オトコのことを思っているのだろう → それがもしオレだったらなぁ... → そういえば昔の彼女どうしてるのかなぁ → ノスタルジーの頂へ」という具合である。彼女にしてみれば、その実「低血圧はツライわぁ」なのかもしれないし、「このあとケーキを食べるべきか、食べざるべきか」なのかもしれない。

「オトコはロマンチスト、オンナはリアリスト」とはよく言ったものだが、ノスタルジーと成功体験をほどよくブレンドしてポジティブな妄想へと昇華させる鮮やかな手法は、強烈にリアルなものを前にしてフリーズすることしかできないオトコの、先天的な防衛本能なのかもしれない。

もし街角で圧倒的にアンニュイなオトコを見かけたら、その裏にある要素が何なのかを想像してみよう。

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フラッシュとバウンス

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家庭内アニマルプラネットだな...

今日はちょっと早めに帰宅したので、デジカメにいろんなレンズをつけて試してみる。昔から使っている27年もののレンズとかで撮影すると、今のレンズとはまた違った雰囲気でなかなか良い。
これまでは*istD内蔵フラッシュだったのだが、バウンス撮影がしたくなりSIGMAのEF-500 DG STを入手。TTL自動調光にも対応でリーズナブル。ディフューザーも内蔵している優れもの。これまで目が光って恐かった動物たちも、キレイに撮れそうだ。

そういえば、先週の土曜日のレースが終わった後に主催者が「この後はたくさん自転車がくるから、さっさと撤収してねー」と言っていたのが非常に気になっていたのだが、どうやら全日本12時間耐久サイクリングinつくばというのがあったらしい。チャリンコで12時間耐久。。。(しかも筑波サーキットで) ひょっとしてその筋では有名なイベントなのかしら。それにしても、12時間って自動車レースでも相当疲れるぞ。参加された方、ぜひ感想を教えてください♪

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August 30, 2004

粘土ワーク

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今日は天気が悪かったので、一日中家で過ごす。(先日のレース疲れで13時ごろまで寝てしまったことも原因だ)

先週から相方が学校の課題をやっているのだが、どうも煮詰まってきたらしく気晴らしがてら一緒に議論する。相変わらずわたしには考えつかないような、興味深い平面図をもってやってきた。といっても、「森の中の斜面に筒が埋まる感じ」という説明を平面図だけでは、なかなか完成図が想像できない。せめて断面図をと思いスケッチブックに落書きしてみるものの、あまりに複雑でうまく書くことができない。

それならば、ということで出てきたのが「あぶら粘土」。そう、幼稚園とか小学校で使うアレ。これを盛ったりなんだりして、イメージを膨らませていく。まぁ、実際に手を動かして造形するのは例のごとくわたしなんだけど、やっているうちに面白くなって、ヘラとか使いながら細部をつくりあげていく。
最初はよくわからなかったところ(園路と内部のつなぎとか、際の処理とか)も、つくっていくうちに段々とわかっていくのはさすが立体のすばらしさ。当初の平面図で大丈夫だと思っていたところも、立ち上げてみるとおかしい部分もちらほら。やはり、プロトタイピングは重要だ。

粘土をいじっていたら、無性に陶芸がやりたくなってきた。もう1年くらい土に触っていない気がする。教室も忙しくなったときに、一旦休止したままだ。この前暑中見舞いがきてたので、たまには顔を出しにいってみるかなぁ。

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August 29, 2004

筑波K-CAR耐久第3戦

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いざ、出陣!

この前の山梨(ミニK4-GP)はマシントラブルにより参戦できなかったので、今回は雪辱を晴らすべく意気揚々と筑波2000に乗り込む。

今回はコースが広いこともあってか、久々の「燃料制限なし、給油自由」という燃えるレギュレーション。ターボのブーストもしっかりかけていけるので、薄いトルクにイライラすることもなし! フロントタイヤもおニューなので、最初から全開でいくことにする。

周りは去年とほぼ同じメンツ。というか、ガンガンいける耐久は珍しいので、腕自慢だけが集まっている気が。。。1'10''切るヒトとかいるし、みんな速い。でも、前しか見ない初心者がいないため、普段より安心して走れる。走ってみると、この前トラブルを起こしたフロント左側が完全に直っていない感じ。コーナー後半に加重がかかった状態でアクセルオンしていくと、微妙な振動(ブレ)が出てくる。なので、最終の高速コーナーでは周りと比べても横ズレが多めだった。若干キャンバーつけるをいう手もあるが、すでにご老体の足回りにこれ以上負担かけてもしょうがないので、なかなか悩みどころだ。。。

リザルトはいつもと変わらず、ちょうど真ん中くらいの順位。まぁ、メンツが一緒だからこうなっちゃうのかな。なにはともあれ、一定ペースで完走できたので今回はヨシとしよう。(BestLapが1'15''切れなかったのは、ちょっと不満。課題多し)

今回のレースの模様は、次号の「K-CAR Special」に出るそうな。

レースシーズンもいよいよ後半。今年も最後までがんばるぞー♪

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August 24, 2004

POLGA


POLGA SUN BY POLAROID WITH SUPERHEADZ INA BABYLO

いろいろと表現について考えていたら、今も趣味でやっている写真をもっと突き詰める必要性を感じた。新たな表現手法を獲得するために、前々から気になっていたPOLGA・SUNを購入。(調べたら、TSUTAYA六本木店に売っていることがわかったので)
普通のHOLGAでもよかったのだが、レンズがガラスになった「WOCA」というのが出ていたので「WOCA 120GFセット」をチョイス。HOLGAよりシャープでクレイジーな写真が撮れそうで、非常に楽しみ。

試しに何枚か撮ってみた。ポラ一杯に広がる6x6のスクエアな画角と、共に得られる四隅のビグネッティング(トンネル効果)がなかなか良い味を見せていて、いろいろなものにチャレンジしてみたくなる。真剣にテクニカルなものは ist*D や他の一眼レフで撮るとして、こちらはより新しいものへの試行錯誤に使おうと思う。

なお、指摘される前にいっておくが、決して『ちんかめ』のような表現のために購入したのではない。断じて。いや、ホントに。

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四次元のプロジェクション

引き続き、読書週間。

アートとテクノロジーの創造的関係を、明解に評論した名著、『テクノデリック—鏡でいっぱいの世界』(椹木 野衣/著) をじっくりと読む。彼の著作は村上龍とのトークバトル『神々は細部に宿る』が有名だと思うが、現代アート(絵画、音楽、etc...)の美術評論家としての洞察力や解説能力は群を抜いていると思う。また、非常に示唆に富んでおり、読み手の知的好奇心をビンビン刺激してくれる。(おかげでこちらは思考の海に溺れることとなっている...)

アート表現において、絵画や写真が二次元だとすれば、その元になった被写体というのは三次元であろう。しかしながら、それに触れることができなければそれは二つの目による認識にすぎず、完全なる三次元ではない。人間の片目は二次元(平面)しか認識できず、立体感がその二つの視差におる錯覚である以上は。つまり、『2.5次元』(椹木)。

では、三次元の表現というのは、彫刻に代表される立体造形ということになる。この立体に光が当たると地面には当然その陰が投影される。または、その光と陰をフィルムに投影すれば、それが写真である。これらは「三次元のプロジェクション」と言えるだろう。強引だが逆もまた真なりという言葉を信じるのであれば、そのプロジェクションから元の三次元を(再現はできないが)想像することは容易いだろう。

さて、この法則から考えると、三次元で存在するものは「四次元のプロジェクション」であるとも言えるのではないか。わたしたちの知らない四次元に生きる生命体は、「視覚のみで」三次元を真に認識できるのかもしれない。残念ながら人間にはその能力がないようだから、陰から元の姿を想像するしかない。

三次元を追求することで、四次元を表現できるのか?
しばらく、わたしのテーマになりそうである。

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人生の重さと軽さ

週末は別宅でだらだらしようと思っていたのだが、体調が思わしくないことと月曜日に有給がとれそうにない状況になったことなどから、家にいることにした。

手始めに、フィリップ・カウフマンの『存在の耐えられない軽さ』のビデオを見る。
ソ連侵攻前後のプラハという時代背景が非常によく、揺れた時代の小さな記憶という体裁を際立たせている。彼が他で女を抱いているのでは?というごく個人的な詮索が、社会主義国家における社会レベルでの個人への詮索へと広がっていく展開は、単なる性と愛という恋愛映画以上の効果を見せている。また、カウフマンの映像が秀逸で、考え抜かれたフレーミング・パン・全体の流れ、それぞれがどれも美しい。

この映画はチェコの作家であるミラン・クンデラが原作。これはニーチェの「永劫回帰」への問いかけから始まる、小説とひとくくりにするにはもったいない本である。
人生というものが永久に寸分も違わず(楽しいこともイヤなことも含めて全部)、ビデオテープのように何回も何回も再生されつづけるのだとすれば、今わたしがこうしてblogを書いている瞬間というものは非常に重要な時間であると言えるだろう。しかしながら、死をもってリセット→ふりだしにもどるという視点で考えれば、この行為自体がすでに容認されているのであって、今どんなことをしようとかまわない。つまり、人生というものは「どう生きたって一緒だろ!」という軽いものとなる。

あなたはこの重さと軽さ、どちらを選択しますか?

それにしても、この哲学的思想に満ちたテーマを恋愛小説という枠組みで成し遂げる彼を、わたしは非常に尊敬する。

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August 18, 2004

あなたがつぶやく最期の言葉

なんだか週の半ばというのは、なんとなく疲れる。さっさと会社を出て、先週から読みかけている「箱男」(安部公房)の続きを読む。

息抜きにまたもや「Migraine / heartorchidさん」のとこにあった、「あなたがつぶやく最期の言葉」というのをやってみる。

総合運:
あなたがつぶやく最期の言葉は『うぉっほっほ』です。
元旦、餅を喉につまらせ...(推定年令:108歳)

結構長生きね。。。しかも、餅。微妙だけど、微笑ましい大往生。そんなのもいいかな。
だけどね、

恋愛運:
惚れっぽく、移り気激しいあなたはなかなか恋人と呼べる人ができなかったり、できたとしても長く続かなかったり、と、かなり不安定です。もしかして恋愛下手の床上手?

最近の占いは失礼だ。奉って納める書いて「ホウノウ」の精神を忘れておる。けしからん!
しかし、ラッキーワードは、

『おしゃれ完了!』 (家を出る前に鏡に向かってつぶやくとラッキー度、更にアップ!)

らしいので、毎日つぶやこうと思う。そう、呪文のように。

「おしゃれ完了、もじゃ完了。手首、首筋、香り微量。」

あ、イヌネコのゴハンが入ってないな。

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もう、おまえはずっと寝てなさい。。。

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August 15, 2004

恋愛成績表

「タイプ別性格診断」をお願いしたDJ.Hanage氏のところに「恋愛成績表」なるものがあったので、こちらもやってみる。

結果はこちら。

恋愛レベル:「ロミオ級」 (18段階中 2位)
恋愛タイプ:「損得勘定型」

過去に騙されたり痛い目に遭ったことでもあるのでしょうか、どうも恋愛に打算的な姿勢で臨む傾向があるみるくさんは「損得勘定型」と分類されました。彼女に魅力を感じなくなれば情を挟むことなく別れるなど、恋愛の一人相撲が多いタイプでしょう。

なんか、すごくイヤなやつなんですが。。。打算的かぁ。いろいろと突っ込みどころ満載なコメントも。

> ・女性の友達のほうが多くないですか?女性のほうが相性が良さそうです

うん、たしかに昔からそう。ブラスバンド&オーケストラという部活環境のせいだと思ってたけど。

> ・人を振り回すことを無意識のうちに好んでいます。同性に嫌われないよう注意

うっ、こっちでも性格診断と似たようなコメントが。まぁ、わたしに関する好き嫌いはハッキリわかれるようです。諸刃なので。

> ・どんな人生だったかはわかりませんが、かなりすれている印象があります。純粋さに欠けます

はい、その通り。なぜすれてしまったかは、聞かないで。

> ・27歳のわりには、かなり老成した考え方をしています

「老成」って。。。_| ̄|○

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ひさびさに館山

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木・金と有給をとったので、木曜の夜から館山別宅に移動。考えてみれば、夏になってからは初めてきた。館山道がアクアラインからつながればすごく早くつくのに、平日で疲れてしまうと億劫になりがち(反省...)。実際来てしまうと、もっと来たいなぁと思うのね。

# まぁ、それとは別にして、がんばれ抵抗勢力! > 館山道

金曜日は相方の友人がお子さんを連れてやってきた。上の男の子はもうすぐ小学校ということもあり、普通に話が通じるのでラクなのだが、下の女の子は3歳なのでコミュニケーションはほぼ宇宙語のみ。しかもお母さんにしか懐いていないので、彼女の中ではわたしの存在はないことになっている。お願いだから、完全無視はやめてよー...

コミュニケーションが成立し得ないので、ひたすらファインダー越しに追いかけることにする。彼女の中ではレンズも存在しないことになっているようなので、わりと自然な表情を見せてくれる。動きが早いことを除けば、すごくいい被写体。普段はほぼ風景専門のわたしだが、小さい子供を撮るのはすごく面白いことに気づいた。ku:nelの表紙風にしてみたり、いろんな写真に挑戦してみる。これからはちょっと、人物写真もがんばってみるかなと思う。

そんなこんなで、すごくリフレッシュ。まだ土日もあると思うと、幸せだなぁ♪

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タイプ別性格診断

時間に余裕があると、なぜかやってしまうのが占いとかなんちゃら診断。(そしてコメントが一番つくのが、これ系のネタだったりする...)

そこで、わたしにとっての占い系ネタサイトと化している「Migraine / heartorchidさん」のとこにあった、「タイプ別性格診断」をやってみる。

結果は、「ISTP型」だった。これ、(珍しく)すごく当たってる。相方は「INTP型」で非常に似たもの同士でありながら、根本的なところで相容れないところがあるみたい。と言ってもそれはお互い思っていることなので、そこも含めてなかなかイケてる診断だった。

面白いので、周りの人にも是非やっていただこう。特に、DJ.Hanage氏ナイスチョイス氏あたり。

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August 12, 2004

ServicePack1

DJ.Hanage氏と飲み。
刺身&日本酒が最高というお店に連れて行ってもらう。

いってみると「ザ・酒どころ」という店内で、メニューにソフトドリンクはなし。。。そう、わたしは酒のつまみをこよなく愛する下戸なのだ。こんなところで「大将。オレンジジュース!」とか言おうものなら、飲む前に人生フィニッシュは間違いない。

酒の味自体はわかるのだが、先天的にアセトアルデヒドを分解する能力を授からずに誕生したため、その毒性が神経器官を害さない最小限の量しか摂取できない。つまりは、分解しない・ただの体内スルー。

こういうときは上善か山田錦をネコのようにひたひた舐めるのが常なのだが、チョイスしてもらった十四代(生)がものすごく旨い。調子にのってチビチビやっているうちに一合に達していた。これは、間違いなく「正気でちゃんと飲めた酒量」の最高記録だ。

ありがとう。あなたがすすめた酒は、わたしにとっての「ServicePack1」だったよ。

アップデートが終わりました。再起動します。。。
(次回もよろ♪)

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August 09, 2004

深夜ドライブ

仕事の都合により、首都高深夜ドライブへ。
三軒茶屋から大手町まで約15分という新記録をうちたてる。

ここ最近にしては涼しく、風が心地よい。

意気揚々とデータセンターに到着して対応を始めると、あまりにくだらない原因を目の当たりにして心の中でむせび泣く。こういうとき、インターネット業界に身をおき続ける我が身の行く末を真剣に案じるものだ。

帰りの首都高3号線で眼下を流れて行く六本木ヒルズの青いイルミネーションを感じながら、このまま箱根まで行ってしまおうかという衝動にかられた。

やれやれ。真夏の夜の風の歌は、わたしをどこに連れていくのか。

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August 07, 2004

ホットドックプレス休刊

HDPこと、ホットドックプレスが休刊になるらしい(Yahoo!ニュース)。

ホットドックプレスといえば、ポパイとならぶ青少年のマニュアル・HowTo誌の大御所。現在 M1 層の後ろの方の人たちは、名前を聞くだけで甘酸っぱい思い出が思い浮かぶのでは。

わたしにとってのホットドックプレスは、なんといっても「試みの地平線」。ハードボイルド北方謙三氏が、悩める青少年を強引なトークにより斬りまくる名物コーナー。

Q.彼女が約束を守らないので困っています。
A.張り倒せ。何を迷うか。

Q.別れた女とヨリを戻したい。
A.諦めろ。

Q.女教師に誘惑されて困っています。
A.やってしまえばいいのである。

すばらしい、トレビアン、セボン! ここまで脊髄反射で回答する人生相談はない。「おまえに相談したおれがバカだった」という思いと共に、「おれの悩みなんてたいしたことないのかな・・・」と思わせる鮮やかな切り口。要するに、よく切れる包丁でタマネギを斬ると、涙が出ないのだ。アツイ。

実は、こんなハードボイルド北方先生でも人生相談をすることがある。彼の悩みを聞けるような人、それは「赤塚不二夫」大先生。

北方 そうだ、赤塚先生に僕からひとつだけ人生相談がある(笑)。金をつかわないで女と別れる方法とはいかに?
赤塚 いやァ、それはね、キャラクターによるよ。北方先生みたいなハンサムな人間と、オレとじゃ違うって。オレ、女に「赤塚先生」だの「赤塚さん」だの言われたことないもん。いつだって「フジオちゃん」。だから、「きょうも会おうよ」「もう電話しないで。ガチャン」でおしまい(笑)。
北方 見栄張っちゃダメですかね。

この最後の言葉だけで、もうご飯3杯はイケる、間違いない。日本の男根・北方先生に「見栄張っちゃダメですかね。」なんてコトバを吐かせる赤塚先生は、さすが。巻末に至っては、前女房と現女房の対談まで。

現女房 でも、時々、女から自宅に電話がかかってきたこともあったんでしょ?
前女房 そーなの! あの人、いつも何人かとタコ足配線状態でつき合ってる(笑)


これでいいのだ!!

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August 03, 2004

北海道旅行おわり

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最終日は、ゆっくりふらふら散策。ふりかえれば、ほとんど食いしん坊万歳のロケのようだった・・・

とりあえず、写真だけ。

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北海道旅行3日目・夜

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函館に到着。一休みの後、函館山へ。

とりあえず、写真だけ。

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北海道旅行3日目・夕方

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大沼国定公園にて。函館はもうすぐ。

とりあえず、写真だけ。

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北海道旅行3日目・午後

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積丹半島をまわり、函館を目指す。途中でいろいろ寄り道(これはニセコ)。

とりあえず、写真だけ。

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北海道旅行3日目

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今回の裏メイン・積丹のウニ。まさにこの時期の旬!ムラサキウニとバフンウニの食べ比べ。

とりあえず、写真だけ。

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北海道旅行2日目・夜

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夜は小樽へ移動。明日の長距離ドライブに備える・・・

とりあえず、写真だけ。

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北海道旅行2日目

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イサム・ノグチ生誕100周年ということで、札幌・モエレ沼公園。

とりあえず、写真だけ。

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北海道旅行1日目

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札幌芸術の森で、ダニ・カラヴァンのランドスケープアートを見る。

とりあえず、写真だけ。

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