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October 22, 2004

京都の旅

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全然知らなかったのだが、「時代祭」というものらしい。激混み。

先日の夜、会社から直行で月曜日まで京都の旅。

出る直前にナイスチョイス氏の悪魔の呼び止めからQA対応をするはめになり、危うく指定の新幹線に乗り遅れるところだった。彼はそのとこを気にしていて後でお詫び携帯メールをくれたのだが、元はと言えばわたしの修正ミスなので逆に恐縮してしまう。しかしながら、「明日は代休とって強羅温泉にいってきます!」という最後の文章が、新しい彼女との「蜜月ラブラブ混浴温泉」を連想させたため、恐縮して損した感が満載である。

この時期の京都旅行はもう3年くらい恒例となっているのだが、実は相方とはほとんど別行動。昼間の相方は学校のスクーリング(実習)に行っており、夜に合流してご飯を食べたり街をフラフラしたりする。課題が終わらないとわたしも夜中に手伝うハメになるのだが、一人旅と二人旅のいいとこどりという趣きでイイ感じ。もう今年で京都でのスクーリングは終わりらしいが、きっと来年も来るだろう。

今年は四条河原町のど真ん中にあるビジネスホテルをとったので、フラフラするにはもってこいのロケーション。朝に相方を見送ってから二度寝して、お昼近くになってからようやく活動しはじめる。
去年までは禅寺めぐりに燃えていたのだが、一通り見尽くしたので今年はもっと「街」にフォーカスすることにした。香港に行った影響もあるのだろうが、それぞれの街の持つ匂いや空気感といったものを目的もなく受け入れたいという思いの方が強くなったからであろう。

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あぶらとり紙で有名なよーじや。去年はなかったと思うが、Cafeが併設されていた。よーじやのCafeというのは微妙な気がするが、通りすがりのおじさんも気になっているご様子。直感的にがっかりしそうだったので、写真だけ撮って入りはしなかった。基本的にはロジカルな人間であるわたしですが、思考回路としては「ロジック <<< 直感」が成立しているので、直感的にダメそうなものは避ける傾向にある。

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寺町通りにあった松茸専門店にあったもの。いろ・つや・かたち、どれをとっても立派なモノ。当然、値段も立派!値札のフォントも力強く、気合いを感じる一品なり。錦市場ではすごく大きくて立派な丹波産の和栗もあった。実りの秋、わたしの一番好きな季節である。

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歩き疲れたので、六曜社・地下店で一休み。いつ行っても小気味よい店員の動作もさることながら、手作りドーナツと丁寧に入れたコーヒーとの組み合わせは、すごくイイ。これで500円なのだから、値段の面でも感心してしまう。

さて、そろそろ合流の時間だ。今日は新規開拓のお店を試してみる予定。アタリだといいのだが。。。

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October 08, 2004

異国の夜は更けて

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今回の裏目的の1つ、「上海蟹」! ミソもたっぷりで、激ウマなり。あまりに「うまい、うまい」と連発していたら香港オフィスの人々に訝しがられたので、"very good" は日本語で「メチャウマー!」だと教えておいた。ということで、その後はみんなで一緒に「メチャウマーー!」。

# にしても、どこに出張にいってもカニを食べている気がするな。まぁ、とにかく、カニはうまいのだ。

食事の後はフェリーに乗り、香港島を脱出。The Peak から見るのとはまた違った美しさである。

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なんだかんだうろうろしているうちに、どっぷりと夜が更けていく。。。

P.S.
一応お約束として、ここでは書けないところにいって、これまたここでは書けないものを買ってきた。東南アジアはすばらしいー!

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October 07, 2004

香港のアイコン

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今日もひたすらセッションが続く。議題は主に「User Experience Design」について。これはWebデザインに限った話ではないが、WindowsXPに代表されるように「Experience」を元にしたデザインというのはますます重要になってくるだろう。様々なデータをどうデザイン、そしてプロダクトに落とし込んでいくか? 非常に難しい命題である。

話は変わるが、ここ香港は非常に面白い看板や標識が多い。特にそれらに使われているアイコンがユニーク。どこかちょっとオトボケな感じが、わたし的にはぐっとくるぞ。アイコンの役割が「一目ですぐわかる」ということだとすると、かなりレベルが高いと思う。

それにしても、朝は9時から始まるし、飲んでメシ食ってホテルに戻ってから日本の仕事をするという状態で、明らかに日本にいるときより働いている気がする。うーむ、若干目論みが外れたが、まぁしょうがないな(笑)。

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October 06, 2004

夜の香港

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ダウンタウンをさまよう

今日は一日中、カンファレンス&ディスカッション。さすがに英語漬けは疲れる。。。まぁ、各国いろんな人がいるので、それはそれで楽しいのだが。面白いのは国は違えど「同じ匂い」のする人間同士はなぜか引かれ合うようで、川平似の香港人デザイナーと肉体系イケメン台湾人プロデューサーと意気投合。火曜と木曜の夜は彼らと共に「ネオンの海原漂う難破船((C) RHYMESTER)」になる予定である。

今日はカンファレンス後に香港島の山頂(The Peak)にいって、夜景を見る。函館並みの絶景が眼下に広がっていて感動したのだが、色合いや空気感が日本のそれとは違うように感じる。夜景というのはその国の文化が表れる、というとオーバーかもしれないが、言いたいことはそういうことである。
その後他のみんなはディナーだったのだが、こちらはお疲れモードの方々と一緒に一旦ホテルに退散。その後、ダウンタウンにくりだして地元民だらけの屋台のような雲呑屋で飯をくう。うまい・安い・早いと三拍子そろった感じで、やっぱアジアはいいなーとしみじみ思う。もう Sunnyvale には行きたくないな・・・(笑)

うろうろしてたらディナー組が帰ってきて、そのまま合流。日本オタクの台湾人と、柴門ふみと恋愛感について語り合う。MIT Lab を出て MBA を取った秀才とは思えないほど、恋愛にはシャイなのが面白い。「ビビアン・スーは脱いだからダメ」「おれは古い男なんだよ・・・」とかいう MBA 取得者には初めて会ったよ。。。(普通、もっとイケイケなロジカル野郎が多いので)

明日は一日中、よりフォーマルなカンファレンスが待っている。日本組第二弾も到着したようなので、ガッツリ仕事するかなぁ。最後に、The Peak からの夜景を載せておこう。

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October 05, 2004

香港出張

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ホテルへのリムジンバスの車窓から

今日から金曜日まで、出張のため香港にきている。普段海外出張にいったとしてもUS(Sunnyvale)なので、アジアというのは初めて。そのため、飛行機に乗るとまず熟睡するクセがついていて(時差ボケ防止のため)、今回も乗った瞬間におやすみモード。おかげで目が冴えちゃってしょうがない。

香港の町並みは日本と変わらない感じだが、思ったより高層マンションが多い。お台場のような海辺に、細長い建物が軒を連ねている。きっと勝ち組の香港人たちが住んでいるのだろうと勝手な想像をする。ふと街の看板に目をやるとやはりアジアっぽい。使っている色が非常にキツイというか、派手。ネオンにしても然り。このあたりはわたしの想像上の香港に近いイメージだったため、なんか安心した。

小腹が減ったのでホテル前にあるセブンイレブンに行ってみる(便利だ)。ある意味世界制覇をした日清カップヌードルの「XO醤海鮮杯麺」と、ストローでチューチューするタイプのカフェラテを買う。なんだか行動が日本にいるときとあまり変わらないな。。。

まぁ、そんな風にして、一日目も終わり。明日から本格稼働ということで、そろそろ寝よう。

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October 03, 2004

いい男

学生時代からの友達にTrackBack。

今年の彼はまさに「激動」というコトバが相応しい。就職活動、内定、彼女との別れ、新たな出会い・・・これまでも(年の割には)いろいろな経験をしてきた彼であるが、長かった学生時代のゴールが見えてきたからなのか(笑)、あらゆるものの「節目」を迎えているのだろう。

知り合ってからはや9年くらいになろうとしているが、学校とは関係なくこれだけの期間付き合いのある友達というのは、わたし的には非常に珍しい。元来、熱く・イケイケ系の彼が冷静に自己に向き合っている様を見ると、ある意味感慨深いものがある(とかいうと、オヤジくさいな)。

が、前者の解釈はとり間違えると彼女=ツールになってしまう。
もちろんツールとは露にも思っていないが結果としてそういうことになってしまう。

それは悲しい。

彼女に限らず、友人関係にも言えると思うが、人付き合いとは「その時間を共有」することであり、二度と訪れることのない「時間」をお互いが捻出し合うこと。彼女であれば共有する時間も長くなるわけで、まずはそのことに対して感謝する気持ちというのが一番大事。なんといっても、時間というものはすべてのものが所有する「貴重品」なのだから。

そんな「貴重品」を生涯共有してもいい、と思うこと。ツールでも愛玩物でもなく、パートナーへ。一般的にはこれらから生ずる結果を、結婚というのだろう。

これからまだまだいろんなことがあると思うが、勇敢に立ち向かってほしい。がんばれ。

最後に『泣く大人』(江國香織)にこんな一節があったので、引用しておく。

いい女は男を泣かせるが、いい男は女を泣かせたりしない。
いい男のために、女は勝手に泣くのであって、泣かされるわけじゃない。

wakaski は恵比寿エクセルシオールから更新したようだが、わたしは明日から香港エクセルシオールから更新する。出張なので、そんな時間があるかどうかは疑わしいのだが・・・

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October 02, 2004

くう・ねる・あそぶ。そして、かう。

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永遠のかわいさ。車で言えば、ミニといったところか。

今日から10月。よく晴れた秋らしい天気のため、本日は有給とする。(といいつつ、絶対に外せないライブがあるからなんだけど....)

10月と言えばビジネス的には組織改編の多い月。弊社もご多分にもれず、いろいろとあったようだ。まぁ、よい方向になるならなんでもいい、というのが本音のところ。わたしとしては自分のやりたいことができなくなる以外のことは大抵受け入れられるので、ぶっちゃけどーでもいい。

そんな社内のごたごたを想像しながら、こちらは平日ゆったりショッピングにくりだす。まずは表参道をブラブラして、「DRAWER」「DEUXIEME CLASSE」あたりを丹念に見る。にしても、こんなところにいると、おかしくなっちゃう。もう「店ごとくれ!」と言いたい。それよりも、こういうお店はレディス限定ではなく、メンズもやってほしいと切に思う。ぜひ、ご検討よろしくお願いします。(→ UA・ベイクルーズさま)

その後銀座に移動して、先週目をつけていたものを見るためロベルタを訪れる。熟慮の末、チェックしていたものとは違うタイプの、よりシックなものに決定。四半期ごと恒例になっている「ボーナス還元枠」を投入することで、相方と合意。わたし的には今季はすでに満足ぎみなので、若干枠をオーバーしているが気にしないことにする。まぁ、この魔力には勝てんわな。これならわたしも買い甲斐があるってものだ。
二人ともいろいろ見て非常に満足したため、REGAL近くにあるモンブランの旨い喫茶店で一休み。いつもはコーヒーを飲むのだが、今日はブルーベリーとストロベリー他をミックスしたスムージーを頼む。日頃レインマンのごとく己の行動に対してはコンサバなわたしとしては大冒険であったが、これが大当たり! たまには冒険してみるものだ。今季は服にしてもそうだが、敢えていつもと違う行動を意図的にしてみると思わぬ発見があって非常に良い。

最後は今日のメインイベントであるライブのため、日本武道館に移動。昨今、ものすごくツボにはまっている「クレイジーケンバンド」の満漢全席ツアー!

CKB

2階スタンド席しかとれなかったのでステージには遠いが、武道館のすり鉢構造のおかげでわりとよく見える位置。それにしても、生でも巧い。さすがのステージ。「夜のビブラート」が始まったのでもしやと思ったら、途中から「RHYMESTER」がゲスト参加!そのまま「肉体関係 part 2」に。いやぁ、もう最高。Mummy-D すげー!!と、恥も外聞も皇居のお堀に沈めつつ、騒ぎまくってしまった。
二度のアンコールに応えてくれた、CKB。7時開演なのに、終わったのは9時20分ごろ。サービス精神たっぷりのすばらしいステージングに、身も心もメロメロになった。剣さん、かっこよすぎだよ、あんた。。。

そんなこんなで盛りだくさんだった、平日休み。相当に満喫できて、大満足。

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